2022年11月、自治体・企業やスタートアップ・教育機関等とともに、デジタルを活用し、地域DXの共創を図る「IBM地域DXセンター」が、北九州市に開設されました。

日本有数のものづくり拠点であり、地方のDXやGXモデル都市となり得るポテンシャルがあること、ものづくり産業を支えている高等教育機関の集積により、多くの優秀な人材が輩出されていることなどを理由として、北九州市が全国で4番目の拠点として選ばれたものです。

IBM地域DXセンターの開設を契機として、2022年8月4日に、日本アイ・ビー・エム株式会社と包括的な連携協定を締結しました。

【連携項目】
1.北九州市への立地（進出）に関すること
2.北九州市で取り組むビジネスに関すること
3.地域DX・GXの推進に関すること
4.デジタル人材の育成に関すること
5.スタートアップ支援や企業誘致に関すること

また、今後、システム開発業務とは別にBPO拠点も北九州市へ設置予定であり、女性や若者の地元定着につながる新たな雇用創出が期待されます。

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