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北九州市国家戦略特区
テーマ
高年齢者の活躍や介護サービスの充実による人口減少・高齢化社会への対応
特区指定地域では、新たな規制緩和に加えて、既存の約60のメニューの利用が可能
グリーンアジア国際戦略総合特区
目 標
アジアの活力を取り込み、アジアから世界に向けて展開し、
アジアと共に成長することを目指す
数値目標
2020年までに約5兆円の追加売上高(国の目標『50兆円超』の約1割)
国の総合特区制度活用支援メニュー
- ❶規制・制度の特例措置(工場立地に係る緑地規制の特例等)
- ❷税制上の支援措置(法人税の特別償却/投資税額補助/所得控除の選択)
- ❸金融上の支援措置(利子補給制度 融資額の最大0.7%補給)
- ❹財政上の支援措置(関係省庁の予算制度を重点的に活用)
※支援メニューを活用するためには、要件を満たす必要があります。詳しくはご相談ください。
北九州市SDGs未来都市
北九州市は、国連加盟国が全会一致で採択したSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを、都市の課題解決や地方創生の観点から、市一丸となって進めており、国内外からSDGsの先進都市として高く評価されています。
北九州SDGsクラブ
北九州市では、SDGs達成に向けて、市民・企業・団体・大学などの交流や活動を促進する「北九州SDGsクラブ」を設立しました。本クラブでは、交流会や勉強会などを通して、SDGsに参画しやすい環境づくりを行ってまいります。そして、協働による新しい取り組みを育て、SDGsの達成につながる活動を広めていきます。(会員数243(平成31年2月末時点))
「北九州SDGsクラブ」ホームページ(http://www.kitaq-sdgs.com/)
SDGs達成に向けた取り組み例
公害克服の経験で培ってきた「市民力」や「ものづくりの技術」を生かし、地域エネルギーの拠点化や、環境国際協力・環境国際ビジネスの推進、市民活動の推進などの取り組みを行っています。
海外水ビジネスの推進
国際技術協力から海外水ビジネスへ
■国際技術協力の歴史
世界13カ国に198名の技術者など職員を派遣、世界155カ国に6,061名の研修員を受入。
(平成30年11月末時点)
長年にわたり経験、ノウハウ、人材、相手国政府との緊密なネットワークを蓄積
■官民一体の取り組み
北九州市海外水ビジネス推進協議会の設立
平成22年、全国に先駆けて、官民連携組織「北九州市海外水ビジネス推進協議会」を設立し、上下水道の幅広いニーズに対応できる体制を構築。
上流から下流まで
●建設コンサルタント ●土木建設 ●プラント建設 ●電機・計装システム等 ●金融・商社 ●その他
■水ビジネスの国際戦略拠点
ビジターセンター(日明浄化センター管理棟)
●地元企業の技術をPRする場として活用。
●上下水道に係るセミナーや海外からの研修員受入を実施。
北九州ウォータープラザ
●海水淡水化と下水の膜処理を組み合わせた先進の造水システム。
人、技術、情報が活発に往来する水インフラのショーケース
海外水ビジネスの取り組み状況
(受注案件実績 57件/平成30年12月末時点)